家にはまだ、お菓子にしなければならないりんごがあるというのに…。あまりに可愛くて、つい買ってきてしまいました。
「アルプス乙女」という姫りんご。ハイジのほっぺのような愛らしさです(^^♪。
しばらく飾って楽しもう、と思っていたのですが、早くも少し傷みがみえてきました。小さい分、あまり日持ちはしないのかな。
1つ食べてみたら、紅玉のような食感で、火を通した方が美味しそうです。
あれこれレシピを検索したのですが、結局、シンプルな焼りんごにしました。
最初、丸のまま可愛く作ろうと芯をくり抜いていたのですが、途中で面倒になって(^^;)2つ割りに変更。バターとお砂糖、シナモンパウダーを混ぜたものを詰めて、高温のオーブンで15分程焼きました。
良い香り(^^♪。
アイスクリームとアーモンドをトッピングして、冷めないうちに、急いで…。
小さいけれど、しっかり美味しい、焼りんごでした。バターとお砂糖とシナモンとりんご、そしてアイスクリームが混ざりあった、禁断の味。堪能いたしました(^^♪。
芯のところのくせが割と強いので、丸のままより2つ割りの方が、結果的に良かったみたいです。
これにはやはり、ヨークシャーゴールドのミルクティーですね。
こってりした甘さをさらっと流してくれる強いボディなのに、どんなに濃く淹れても渋くない、不思議な紅茶。
最高の組み合わせでした。
可愛らしいアルプス乙女、美味しくいただくことができて良かったです。
そして、いま残っているりんごは、紅玉1個とトキ1個(記憶力がとても良い方のために…シナノスイートはそのまま食べてしまいました)。
今週中に、コンプリートしますよ~!