今日は寒かったですね…。
でも、お家のなかは春モード。かわいい小粒のとちおとめで、今シーズン初めての苺ジャムをつくりました。
できたてのジャムで、大好きなフールも(^^♪。
母の味は、電子レンジ…
昔から、ジャムを作るのが上手な母。
秘訣は、電子レンジで煮ることだといつも力説しています。素早く熱が入るので、香りよく仕上がるのだとか。
今日はその教えに忠実に…母のレシピで作りました。
苺の重さを測ったら、500gほど。
お砂糖(グラニュー糖)は、苺の25%=125g。半量を苺にまぶして、しばらく置きます。
苺の水分が出てきたら、電子レンジの強(わが家は800W)で5分。あくを取って残りのお砂糖を加え、5分。もう一度あくを取ってレモン汁を少し加え、あと2分くらいかな…。
好みの濃さになったら、出来上がりです! 苺の甘い香りが部屋中に…(^^♪。
ミオジャムの空きびん1つ+大さじ2杯くらいのジャムができました。
今日は苺の粒を残しましたが、バーミックスで一部をつぶしても◎。
ストロベリーフール
ジャムをよく冷まして、英国風デザートの「フール」をつくりました。
おどろくほど手軽にできて、おどろくほど美味しい(^^♪。
最初は、大好きな「おうちでつくるイギリス菓子」のレシピで作っていたのですが、あまりに簡単なので、今では目分量で(^^;)。
ホイップクリームとヨーグルトを混ぜ、ジャムと合わせただけなのに…。何でしょう、この美味しさは。
イギリスでは、ルバーブやグーズベリーのフールが人気なのだそうですが、わが家では苺が定番。フレッシュな苺のピュレで作るのもお気に入りです(^^♪。
タルザム茶園 夏摘み “Moon Drop”
このところ中国種に目覚めておりますが…。
今日のお茶は、タルザム茶園のクローナル “Moon Drop”(2020年DJ11/シルバーポット)。
もともと、タルボ茶園の春摘み Moonlight からダージリンに入った私。“Moon…”と名付けられたクローナルティー特有の、優雅な余韻のある風味が大好きです。
その中でも、これは極上…。華やかでリッチな香りに、夢見ごこちになってしまいそう。
3連休の疲れ?を癒す、ごほうびティータイムでした。
母直伝の電子レンジde苺ジャム。香りよく出来上がりました(^^♪。
とても吹きこぼれやすいので、大きなボウルを使うのがポイントです!