今朝のモモのお散歩、とても寒かったけれど、雲ひとつない青空がほんとうにきれいでした。
きらきらする日差しをあびて歩いていたら、バタフライケーキを焼こう!と思い立ちました。
ホームメイドの愛らしさ
カップケーキの上の部分を切りとって蝶々にみたてるなんて、誰が考えたのかしら。
素朴なホームメイドだからこその愛らしさ(^^♪。英国菓子らしいなぁ…。
生地は、卵・お砂糖・小麦粉・バターが同量の基本の配合です。最初に卵とお砂糖を泡立てて、軽めのスポンジに。
フィリングは、レモンカードと、レモンカードを入れたホイップクリームにしました。
ふんわり軽いスポンジに、きゅっと酸味のきいたレモンカードとクリーム。春らしいかわいらしいお味(^^♪。
小さめに作ったので(卵1個分で6つできました)ぱくぱくぱくっと3つも平らげてしまいました(^^;)。
キャッスルトン農園 夏摘み “Moon Light DIANA”
お茶は、キャッスルトン農園のセカンドフラッシュ “Moon Light DIANA”(DJ-140/リーフル)にしました。
飲み初めはみずみずしく華やか。そして優雅にひろがる余韻…。
どうしてこんなに素敵な香りが生まれるのか、淹れる度に感動してしまうお茶です。
軽やかなバタフライケーキと一緒にいただいていたら、心から春が…そして今年の春摘み茶が待ち遠しくなりました。
イギリスでは、カップケーキのことを “フェアリーケーキ” と言うのだとか。
言の葉(^^♪。
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