If the fairies come to tea, how very jolly that would be! They’d say “Hello”. I’d say “Come in”. And then the fun would all begin...

2月14日、ザッハトルテに挑戦

バレンタインデー、いかがお過ごしでしたか?

今年はオンラインで…と思っていた私は出遅れて、お目当てのチョコレートは売り切れ。

代わりに、このところオーストリア菓子が気になっていることもあり、ザッハトルテに挑戦してみました。

ザッハトルテ…らしきもの。

Wikipediaによりますと、ウィーンの菓子職人フランツ・ザッハーが1832年に考案したというザッハトルテ。大好評を博し、チョコレートケーキの王様とも称されるように…。

その後、本家のホテル・ザッハーと王室御用達の菓子店 デメルの間で、商標や販売権をめぐる裁判があり、ホテル・ザッハーは「オリジナルザッハトルテ」、デメルは「デメルのザッハトルテ」として販売することになったそうです。

オリジナルは杏ジャムをスポンジの間にも挟むのに対し、デメルでは表面だけに塗るのが特徴なのだとか…。

今日はとりあえず、オリジナル方式を採用(^^;)。

いろいろな方のレシピを参考に、初めてのグラサージュ(今日は “グラズール” というべきですね)にもチャレンジしました!

キッチンをチョコレートだらけにしながら奮闘したかいあって?、何とかそれらしきものができました…。

もっとも今日の “グラズール” は、初心者にも作りやすいガナッシュタイプ。

本来の、糖分を再結晶化させてしゃりっとした食感にするという “ザッハグラズール” は難易度が高そうなので、断念しました。

甘くないホイップクリームを添えて。

ところで今更ですが…私はあまりチョコレートケーキが得意ではありません(^^;)。

以前、ウィーンのお土産に頂いたホテル・ザッハーのザッハトルテは、虎屋の “おもかげ” を思わせる濃さと甘さで、1㎝くらいにスライスしていただいた記憶があります…。

今回は、日本人向けにアレンジされたレシピのおかげか、意外にも?いただきやすいお味。杏ジャムの酸味、そしてホイップクリームもマストですね。

何より、夫がかなり喜んで食べてくれたのが良かったです。茶色一色の地味な外見ですが…この濃~いチョコレート感が、男性にはうけるのかしら…。

困ったときの…F&M カウンテスグレイ

ザッハトルテに対抗?でき、すっきりといただけるお茶…と考えて、お気に入りのカウンテスグレイに登場してもらいました。

やはり正解(^^♪。

甘めの柑橘の香りと程よいボディがチョコレートをしっかり受け止めてくれ、杏の風味とも良く合っていたと思います。

個性的なようでいて、どんなお菓子にもマッチする懐の深さ。わが家に欠かせないお茶です。

この後、バレンタインディナー?は、夫の好きなヒレカツ、オニオンリング、コールスローという庶民的メニューを2人でモリモリと…。

明日の体重計がこわいです。