日本橋三越の英国展、終わりましたね。
期間中にコロナウィルスの感染者数がどんどん増えて…。迷ったすえに Part2は自粛しました。
でも、Part1に行けただけでも幸せ(^^♪。
いつもよりお買い物は控えめだったのですが、だいじに少しずつ楽しんでいます。
今日は、かわいい缶に入った、ソヴリンのティービスケット(^^♪。
ソヴリンのビスケットは、数年前の英国展で出会ってから大好きになりました。
▼一昨年の伊勢丹でも▼
新宿伊勢丹で開催されている英国展に行ってきました。 既にいらした方々のブログなどを参考に、開店時間(10:00)には伊勢丹到着。それほど混雑もなくお買い物することができました。 重いものなどはオンラインストアで注文しましたので、[…]
これまでは、いろいろなビスケットを1枚ずつ選べたのですが、今回はシンプルなティービスケット1種類。
その代わり、とびきりかわいい缶に入っています(^^♪。
賞味期限が1か月程あるのもよいですね。
開けてみますと…
ビスケットが、お行儀よく、きっちり。
バターのあまい香りがふんわりします。
取り出してみると、ますます、可愛らしくも生真面目なたたずまい(^^♪。
素材の良さがそのまま感じられる、素直な優しいお味です。
気のせいか、以前にいただいたときよりもさくっと香ばしく、さらに美味しくなったような。
シンプルなのですけれど、ありそうでなかなかない、上等なビスケットです(^^♪。
ショップカードによりますと▼
Sovereign(ソヴリン)は「国王、最高の~」という意味の英国菓子ブランドです。
…英国ジャージー島のJERSEY DAIRY製ジャージー・バターとイングランドのDOVE’S FARM製小麦粉を100%使用し、老舗洋菓子店のパティシエがひとつひとつ丁寧に作っています。
Darvilles of Windsor なども扱う食料品輸入会社ルウラルのオリジナルブランドで、催事限定で販売されているそうです。
製造は日本国内なのですね。
なるほど。
英国産の風味豊かな材料と、日本ならではの丁寧な仕上げで、この美味しさに(^^♪。
お茶は、トレゴスナンのアールグレイにしました。
イギリス南西部・コーンウォールで、希少な英国産紅茶を産出しているトレゴスナンエステート。
オーナーのファルマス卿は、何と、アールグレイティーの生みの親とも言われる第2代グレイ伯爵の子孫にあたるのだそうです。
そんな物語も秘めたトレゴスナンのアールグレイは、英国産紅茶とアッサムの上品なブレンドに、ナチュラルベルガモットオイルのみずみずしさが印象的。
かすかにスモーキーな風味が、バターの香る “Sovereign” なティービスケットにぴったりでした(^^♪。
▼トレゴスナンのこと、もう少し詳しく書いています▼
イギリスの気候では難しいとされた茶の栽培に成功し、2005年から「英国産」紅茶を生産しているトレゴスナンエステート。 茶園を所有するファルマス子爵は、1830年代にイギリス首相をつとめたグレイ伯爵(アールグレイティーの誕生に関わったと[…]
オミクロン株の拡大、ますますたいへんなことになっていますが…。
桜が咲くころには落ち着くでしょうか?
それまでは、お家ティータイムを楽しみたいと思います(^^♪。
先日、日本橋三越で開催中の英国展に(恐る恐る)行ってまいりました。 平日の夕方で売り切れのものも多かったのですが、思いのほか空いていて、ほっ。 前からいただいてみたいな~と思っていたカメリアズのスコーン、待たずに get できま[…]