昨日のセイボリーパイ、せっかく美味しく焼けたのに、縁取りの三つ編みがガタガタだったのが残念でならず…。
今日は、残っていた生地で三つ編みの練習をしました(^^;)。
打ち粉をしっかり
パイ、縁どり、三つ編み、などど検索してみると、素敵な “パイアート” がたくさんヒットしました。
うわ~、かわいい!と意欲倍増(^^♪。
まずはシンプルな三つ編みをマスターしなければ。
打ち粉を多めにするとよい、というアドバイスに従って、ていねいに編んで…。
まだ乱れはあるものの(もちろん、きれいにできたところを手前にしています!)昨日よりはだいぶ改善しました。
打ち粉のおかげで生地のすべりがよくなって、編みやすかったです。
焼いてみると…
ひび割れや欠けてしまったところも見受けられますが、今日のところはまずまずかしら。
コツも少しつかめたような気がしたので、またトライしてみたいと思います(^^♪。
ごほうびは、苺タルト
こんがり焼けたショートクラストペストリーで、お疲れさまのティータイム。
カスタードクリームと生クリームを合わせたディプロマットクリームを詰めて、苺のタルトにしました。
三つ編み、かわいいではないですか!
しかし、はりきって苺を乗せすぎました(^^;)。
しかもクリームがしっかり冷えないうちに切ってしまい…
……。
またしても、見た目に難あり…になってしまったという。
それでも、ショートクラストペストリーは、昨日と同様に香ばしくさくさくですし、小粒な味の濃い苺がクリームと良く合って、とても美味しかったです。
リモートワーク中の夫にも差し入れしたところ、「こういう普通のが美味しいんだよね」と、ほめてくれた(のかな?)ものの、もちろん三つ編みには全く気づかない様子でした(^^;)。
タルザム茶園・夏摘み “Moon Drop”
大好きな、タルザム茶園のセカンドフラッシュ “Moon Drop”(2020年DJ11・シルバーポット)を合わせてみました。
クローナルらしい優雅な奥行きのある風味で、Moon Drop という銘にふさわしい、夢のように美味しいお茶…。
夏摘みの凝縮感もしっかりあって、苺タルトにとても良く合いました。
“パイアート” という言葉、今日初めて知りました。皆さんほんとうにすごいですね…。
トップをお花で埋め尽くしたデザインがとても素敵だったので、今度作ってみたいな(^^♪。
春野菜がたくさん出まわってきて、お料理が楽しい季節になりましたね。 今日は美味しそうな空豆を見かけたので、ランチにパイを焼いてみました。 さくさくのショートクラストペストリー シンプルで作りやすい、イギリス風のショートクラストペス[…]