If the fairies come to tea, how very jolly that would be! They’d say “Hello”. I’d say “Come in”. And then the fun would all begin...

ピーターラビット、お誕生日おめでとう!

世田谷美術館で開催されている「出版120周年 ピーターラビット展」に行ってまいりました。

いたるところで、うさぎが歩いたり、走ったり、眠ったり…。何匹のうさぎと出会ったでしょう?

感動でいっぱいの展覧会でした(^^♪。

小さなかわいい絵本のなかで繰り広げられる、ピーターやベンジャミン・バニーやトムやモペットちゃんのお話。

私も子どものころ、胸をときめかせてくり返しくり返し読みました。

その最初のお話 “The Tale of Peter Rabbit” がロンドンで出版されたのは、1902年のこと。

つまり、ピーターラビットは今年なんと120歳!

“Happy Birthday! Peter Rabbit” が展覧会のテーマだそうです(^^♪。

出版120周年 ピーターラビット™展

ピーターラビットのおはなしは、2022年に出版120周年を迎えます。本展は、そのメモリアルイヤーをお祝いして、ピーターラ…

うかがったのは、開催初日。

(最近、up がすっかり遅くなっております…。)

荒れ模様の天気予報でしたが、無事に到着しました。

東京の中でも、わが家から遠い世田谷方面にはめったに行かない私ですが、はるばるとまいりました。

砧公園のなかの小道を歩いて美術館に向かっていると、今にも子うさぎが飛び出してきそうな雰囲気。

素敵なプロローグでした(^^♪。

受付をすませて入口に向かいますと…。

“Map of Beatrix Potter’s World” !!!

ピーターたちの「うさぎあな」は、マグレガーさんの畑の後ろの森、にあるんでしたよね(^^♪。

森の中にはフロプシーとベンジャミンと子どもたち…、向こうには、トムとモペットちゃんのお家も…。

いつまでも見ていられそうだったのですが、会場内へ(^^;)。

展示は、大まかに、次のような構成でした。

  1. 「ピーター以前」の、ビアトリクス・ポターの挿絵やスケッチ(ほぼ全てがうさぎ!)
  2. ピーターラビット誕生のいきさつや、私家版、初版、原画の数々
  3. 日本を含めた海外での広がりや、キャラクターグッズ、ビアトリクスの晩年、そして大きなバースデーケーキ

ところどころに、かわいい撮影ポイントも。

もう、ずっとわくわくし通しでした(^^♪。

なかでも感激したのは…。

  • 一つは、ビアトリクスが飼っていたうさぎ、ピーター・パイパーが眠っている姿のスケッチ。

すやすや眠るうさぎに注がれるあたたかい視線が伝わってくるようで…。

  • それからやはり、ピーターラビット誕生のきっかけとなった、絵手紙です。

ビアトリクスが、もとの家庭教師だったアニー・ムーアの幼い息子に宛てて書いた、フロプシー、モプシー、カトンテール、そしてピーターの、4匹の子うさぎのお話。

私たちみんなが知っているお話が、この時に生まれたのですね。

2枚の紙の表裏にインクで描かれた絵手紙は、何とも優しい雰囲気で、胸がいっぱいになりました…。

それにしても、一度にこんなにたくさんのうさぎの絵をみたのは、人生で初めてでした!

絵手紙をはじめ、貴重なスケッチや絵本の原画などは、1902年に “The Tale of Peter Rabbit” を初出版したフレデリック・ウォーン社や、ヴィクトリア&アルバート博物館から出品されたものだそうです。

日本にいながらみられるなんて、幸せなことですね…。

ぜったいにもう一度は行きたい!と思って、すでにチケット購入済みです(^^♪。

そして当然、ミュージアムショップも、とっても魅力的…。

なのですが、いま一生懸命に持ち物を減らしている私。

図録と、瓶入りのクッキーだけで、何とか踏みとどまりました(^^;)。

この図録は、ほんとうに must buy!

先ほどの絵手紙やスケッチも、じっくり見返せます。

私が小さい頃にはなかった(子どもへの配慮で削除されたとのこと)、ピーターのお父さんで作った肉のパイ(!!)を持つマグレガーさんの奥さんの挿絵も…(^^;)。

かわいい瓶が目的だったクッキーも、とても美味しかったです。

苺ジャム入りでした。

お茶はもちろん「かみつれ」(^^♪。

ピーターはお薬として飲まされていたけれど、確かに、疲れた子うさぎに効きそうな、ほっとするお味ですね。

家にあった、Hampstead のものを淹れました。

子どものころ、絵本を読むのが何よりも好きだった私。

ピーターラビットシリーズも暗記してしまうほど読んだのですが、今回改めて、どの挿絵も緻密に繊細に描かれていることにおどろきました。

懐かしい…だけではない、新しい感動のある、素晴らしい展覧会でした。

さらに!

私の大好きな帝国ホテルのラウンジ・アクアでは、この展覧会とコラボレートしたアフタヌーンティーがいただけるのです(^^♪。

そちらにもさっそく行ってまいりましたので、できるだけ早く記事にしたいと思います…(^^;)。

 

あわせてどうぞ

今年は、ピーターラビットの出版120周年にあたるとのこと。 先日うかがった世田谷美術館の展覧会では、お話が生まれたエピソードに心が温かくなりました。 [sitecard subtitle=あわせてどうぞ url=https://[…]