If the fairies come to tea, how very jolly that would be! They’d say “Hello”. I’d say “Come in”. And then the fun would all begin...

コンラッドの「桜ストロベリーの春色アフタヌーンティー」

コンラッド東京の「桜ストロベリーの春色アフタヌーンティー」をいただいてきました。

久しぶりに会いたいな…と思っていた友人から、以心伝心?のお誘いがありました。

しかも、辛党の彼女にしては珍しく「アフタヌーンティーでもいいわよ♪」とのこと(^^♪。

お店は一任されたのであわてて調べたのですが、直前でしたので、なかなか空席がなく…。

ふと思いついたコンラッドで、何とか予約がとれました。

こちらのアフタヌーンティーは初めてです。

CONRAD TOKYO | コンラッド東京|汐留・銀座の高級ホテル

東京・汐留にあるホテル、コンラッド東京。新橋、銀座から徒歩圏内にあり、東京湾と浜離宮を望む絶好のロケーション。格式の高さ…

新橋駅で待ち合わせ、歩いて7分ほど…のはずが、迷ってしまって10分ほど。

28階の、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」に着きますと、窓際のお席に案内してくださいました。

浜離宮恩賜庭園が一望…!

実は前回、11月に会った時には、彼女の提案でここをお散歩したのでした。

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友人に誘われて、浜離宮庭園をお散歩しました。 名前は知っていたけれど、行くのは初めてでした。 汐留のビル群の向こうに、こんなに立派な日本庭園があったなんて...! 新橋駅から、歩いて10分余り。 正しくは「浜離宮恩賜公園」なので[…]

私たちって、あんなに広いところをほぼ一周したのね…と感心。

マスクケースには、浜離宮側からみたビル群の景色が描かれていました。

11月に、私たちが浜離宮から眺めた景色。

コンラッドがしっかり写っていますね(^^♪。

…などど話しながら、おすすめの「ストロベリーフィールド」という紅茶をいただいていると、スコーンがやって来ました。

ふむふむ、スコーンからなのですね。

さっそく、プレーンを…。

温かく、外はかりっと、中はしっとりミルキーな感じで、とても美味しいです。

もう一つは、いちごスコーン。

こちらはさらに美味しい(^^♪。いちごミルクのお味です。

サイズが小ぶりなところもよいですね。

そして、スタイリッシュなガラスのプレートに乗ったセイボリーとスイーツがやってきました(^^♪。

何てかわいいの…。

常々「ポリフェノールなら、紅茶より赤ワイン!」と断言している友人も、「きゃ~」と乙女に変身(^^♪。

メニューはこちらです。

 

桜ストロベリーの春色アフタヌーンティー

  • スイーツ
    ・ベリーとスミレのムース
    ・いちごとベルガモットのガナッシュタルト
    ・ピスタチオとレモンのバターサンド
    ・いちごと桜のヴェリーニ
    ・バニラとココナッツのドーナツ
  • セイボリー
    ・いちごとフォアグラ桜ボンボンのタルト
    ・生ハムといちごの桜香るクロスティーニ
    ・海老とトマトコンソメゼリー 桜エスプーマ
  • スコーン
    ・プレーンスコーン
    ・いちごスコーン
    ・クロテッドクリーム いちごジャム

コンラッド東京 ウェブサイトより
https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/afternoon_tea

どれも軽やかなお味で、全体的に、とっても好み(^^♪。

セイボリーでは「海老とトマトコンソメゼリー 桜エスプーマ」が特に好きでした。

できればお代わりしたかったくらいです!

スイーツで、とくに美味しかった3つ…。

いちごとベルガモットのガナッシュタルト」

「ピスタチオとレモンのバターサンド」

いちごと桜のヴェリーニ」は、アップの写真を撮り忘れてしまいました。

きっと美味しいだろうな~と思って、最後までとっておいたのですが、やはり美味しかったです(^^♪。

ティーメニューは、ロンネフェルトが中心でした。

私は「ストロベリーフィールド」「スプレンディド・アールグレイ」「カモミール」を。

お茶の写真も撮りそこねてしまって…。

カモミールティーの飲みかけ(^^;)。

ロンネフェルトのお茶って、やはり美味しいですね(^^♪。

コンラッドというと、スノッブで、少し近寄りがたいようなイメージを抱いていたのですけれど…。

アフタヌーンティーに限って言えば、意外なほどカジュアルで気軽な雰囲気でした。

お茶もティーフーズも美味しく、スタッフの方も感じが良く、大満足(^^♪。

友人も「また来たいわ~」と言ってくれたのですが、やはり、お口直しをしたいということで(^^;)。

彼女のお気に入りのワインバーに移動した私たちでした。

 

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