大好きなル・レクチェの季節がやってきました。と思っていたら、もうすぐ終わり?
季節の移り変わりの早いこと…。食いしん坊はいつも大忙しです(^^;)。
お店では素敵なスイーツに変身しているル・レクチェですが、家でシンプルにいただいても、うっとりしてしまう美味しさ。ただし…
食べごろ…?
桃にしても洋梨にしても、果物の食べごろを見極めるのが苦手です。
このル・レクチェ、そろそろ良さそうだけれど…。
どうかなぁと思いつつ切ってみたら、運よく、ちょうど良い熟れ加減(^^♪。
そのまま、お気に入りのマスカルポーネクリームでいただくことにしました。
ル・レクチェ+マスカルポーネ+クランブル
ホイップした生クリームとマスカルポーネを混ぜただけなのに、どんなフルーツも美味しくしてしまう魔法のクリーム…?
半分に切ったル・レクチェにたっぷり乗せたら、立派なスイーツの出来上がり。
アーモンドや胡桃をパラパラっとすることが多いのですが、今日は(賞味期限が迫っているアーモンドパウダーがあったので)シナモン風味のクランブルを作ってみました。
完璧な熟れ加減のル・レクチェは、それだけで美味しく。
ほどよいコクのクリームと、香ばしいクランブルが加わって…これはもう絶妙なバランスではないかしら、と自画自賛(^^;)。
それにしても。きめ細かくなめらかで、優しい香りのル・レクチェ。どうしたらこんなに素敵な味のフルーツができるのでしょう…。
キャッスルトンの夏摘みChina
紅茶は、美味しい夏摘みダージリンを合わせました。
ChaTeaから届いたばかりのキャッスルトン茶園DJ150。
中国種はあまり…という私がいただいても、軽めのクリアな風味で香り高く、ほんとうに美味しいです。しかもとってもお手頃価格。
ChaTeaの紅茶、今年初めていただくようになったのですが、どれも美味しいものばかり。
オンラインショップのそれぞれのお茶の説明も、とっても勧め上手(^^♪かつ紅茶愛にあふれていて、読んでいるだけで楽しいです。
Wikipediaによりますと、フランス原産のル・レクチェが日本で栽培されるようになったのは、明治時代にまでさかのぼるとのこと。
育てるのがとても難しい果物で、試行錯誤の末に栽培方法が確立されたのだそうです。生産者の方々のご苦労に心から敬意を…。
そして、「ル・レクチェ」ではなく「ル レクチエ」が正しいのですね! ずっと間違っていました(^^;)。
大好きなフルーツなのに、ずっと間違えていました。 「ル・レクチェ」ではなく「ル レクチエ」(Le Lectier)が正しい呼び方だったんですね! 包み紙をよく見たら...確かに。 主産地である新潟県において「ル レクチ[…]
りんごのお菓子作り、2日めです。 家にあるりんごは残り8つ。このうち、 加熱した方が美味しい:紅玉3つ。 生のままで美味しい:秋映2つ。トキ2つ。 どちらでも美味しい:シナノスイート1つ。 生のままで美味し[…]