たいへんご無沙汰しております。
更新が滞っていましたうちに、世の中はすっかり春…。
今日は、苺と桜のスコーンを焼いて、桜の紅茶を淹れて。
うららかなクリームティーを楽しみました(^^♪。
スコーンのレシピは、大好きな本間節子さんの「いちごのスコーン」をベースに(天然生活 2019年3月号に掲載)。
たっぷりのフレッシュストロベリーと一緒に、桜の花の塩漬けを生地に混ぜこんでみました。
型抜きしにくい生地なので、丸くまとめて切り分けました。
焼きあがってから、さらに桜と、ホワイトチョコレートを少しだけトッピング。
お味はいかがでしょう…。
成功~(^^♪。
もともと、フレッシュな苺の香りと甘酸っぱさがとても美味しいレシピなのですが、桜の香りが加わって、さらに素敵な感じ…。
ほんのりとした塩気もよいアクセントになっています。
そのままでもよいけれど、クロテッドクリームをつけると…。
さらに美味しい(^^♪。
今日のクロテッドクリームは、久しぶりに、Devon Cream Company のものを。
いつもの Rodda’s に比べると、ねっとり濃厚なテクスチャーですが、お味はむしろ、くせのない素直な感じです。
美味しいですし、開封しなければかなりお日持ちもするので、常備しておこうと思いました(^^♪。
紅茶は、ChaTea の “SAKURA TEA 2022” をいれました。
自然な桜の香りがすばらしくて、もううっとり(^^♪。
ベースは、ダージリンセカンドフラッシュと、ほんの少しのアッサムとのことですが、何でしょう…桜の香りにこの上なくマッチして、そこはかとなく「和」の雰囲気。
とっても美味しいです。
苺と桜の香りにつつまれて、幸せなひとときを過ごしました(^^♪。
スコーンといえば…。
銀座三越で開催中の “スコーンパーティー with TEA”、いらっしゃいましたか?
私は迷っているのですけれど…。
月曜日(最終日)に、ちょっとだけ行ってみようかしら。
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