金曜日に行った新宿伊勢丹の英国展。クリスマス限定のものをはじめ美味しそうなスコーンがめじろ押しで…。いま家には7個のスコーンがあって、早く食べなければ…というプレッシャーを感じ続けております。
今日は夫がいるので、いちばんボリュームのある、ティボー・マルションのスコーンをいただくことにしました。
大きくてずっしり。上がプレーン、右下がクリスマススコーン、左下がアールグレイ&アプリコット。
オーブンシートに包んで200℃で6分くらい温めたら、芯までほかほかになりました。
ブリテッィシュベイクオフで優勝したシェフのスコーン!
英国で10年続く大人気の料理コンテスト番組「The Great British Bake Off」。2019年に、プロの料理人たちで競うプロフェッショナル部門で優勝を果たしたティボー・マルション氏が、満を持して日本に初出展します。(三越伊勢丹グループが運営する食のメディア・Foodie より)
私はブリティッシュベイクオフの大ファン。先月までFOXチャンネルで放送されていたSeason8を毎週楽しみにしていました(ソフィーを応援していましたよ)。プロフェッショナル部門があったとは初耳です。
夫と半分ずつにして、全種類いただきました(^^♪。
いつものロダスのクロテッドクリーム(ティボー・マルションの売り場でも、同じものが販売されていました)と、家で作った紅玉のジャムを添えて、紅茶はアッサム(ドゥームニ茶園2020年SF/シルバーポット)のミルクティー。
みためは素朴なスコーンですが、しっとりして甘みがあるリッチな生地です。3つとも、さすがな美味しさでした。
- クリスマススコーンは、スパイスがきいた生地にクランベリーとりんご(多分)入り。トップのお砂糖がカリッとして楽しいです。
- アールグレイ&アプリコットは、香りがはっきりしておしゃれな感じ。
この2つは、ジャムをつけずにクリームだけで十分です。塩味がきいたバターも合いそう。
- 一番美味しい…と2人の意見が一致したのは、プレーンでした。
しっとり・もちっとしたスコーンにクリームとジャムをたっぷり乗せると、どことなく日本的な優しいお味になりました。
少し残念だったのは、ベーキングパウダー(?)のキシキシする後味を感じてしまったこと。夫はわからないと言っていたので、気のせいかなぁ…。
とは言え、さすがGBBO優勝者のスコーン。ポールも大満足な美味しさだと思います!
FOXチャンネルでのブリテッィシュベイクオフの放送が終わってしまい残念に思っていたところ…12月にクリスマススペシャルがあるようですね。楽しみです(^^♪。
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